Earth プロ
パソコン向け
パソコン向け
PC、Mac、Linux 上で、高度なツールを使って地図を作成しましょう。
- 測定ツールを使って距離と面積を計算
- GIS データを視覚化、加工、エクスポート
- 動画メーカーを使用して、販促用動画を作成する
- GIS データを加工、エクスポート
- 過去のイメージで昔にタイムスリップ
プロ仕様の高性能なツール
実際のプロジェクトでインタラクティブなマッピング機能とデータがどのように使われているか、具体的な事例をご覧ください。Google Earth プロ（パソコン用）を使ってプロジェクトの取り組みを視覚化し、世界に影響を与えた組織の事例をご紹介します。
森林や自然資源のモニタリング
the Jane Goodall Institute（JGI）の目標は、チンパンジーを中心とするアフリカの霊長類とその生息地を保護することです。保護プロジェクトを効果的に進めるには、利用可能な最善の科学技術とデータを使って活動を計画、導入し、成果を測定、監視することが必要です。また、地域社会から政府当局まで、さまざまな関係者にも参加してもらい、透明性の高い方法で活動を進めることも必要になります。それを実現するために JGI が長年に渡って利用しているのが、Google の地図関連サービスです。
海洋ゴミを追跡
把握不能なほど大規模な範囲でゴミが渦を巻いている太平洋の海域「北太平洋旋回」。そこに向かったのは Project Kaisei の科学者たちでした。彼らは包括的な解決策を見出すために Google Earth と Google マップでその海域までの航路を記録し、海洋に浮かぶプラスチックごみの科学的情報を収集しました。その方法では自分たちの携帯電話を使って地理的位置を記録し、その地点での動画を撮影し、それらのデータをすぐに Google Earth に掲載することができました。科学が研究所や教室の枠を超え、全世界でリアルタイムに共有されたのです。
今すぐ地雷を除去
人道的な地雷除去機関として世界で最も長い歴史と最大の規模を誇り、特に優れた実績を築き上げている HALO Trust は、これまでに 1,300 万個を超える地雷や爆発性戦争残存物を除去しています。HALO では地雷原の調査（地雷のある場所を特定してマッピングする作業）やデータ検証、資金提供者や政府、民間非営利団体に提供する地図の作成に、Google Earth を活用しています。